
サイドとバックのインナーを刈り上げた2ブロックショート☆
ハイトーンベージュがさらりとお肌になじみ透明感が引き立ちます。


2013・10・7(mon)より、13(sun)まで、MACRO旅活動によりお休みさせていただきます。
お店は通常通り営業しております。
14日、体育の日より出勤いたします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします!!
ただいまーーーーーーっっ!!
というわけで皆様、お休み中ご迷惑をおかけいたしました。
ご来店してくださった方、お休み明けを待っていてくださった方、
本当にありがとうございます。
今回からどどどーっと旅の記録をUPしていこうと思います。
瀬戸の島々はどこもフォトジェニックな素敵なところばかりで、山のような写真枚数になってしまいました。。お時間の許す限り、そして気長におつきあいいただければ、、と思います☆
では早速1日目から。。

高松に上陸しました。高松的な部分がなにもうつっていませんが、一応駅前にて、です。

ホテルに荷物を預けてすぐ、さぬきうどんをぺろりたいらげ、今回最初の目的地、女木島(通称 鬼が島)へむかいます。

この日は28℃!!私たちにとっては真夏の体感気温です。

フェリーの名前はめおん号。オリジナルグッズもたくさんみかけました。きれいな朱色が印象的。

ジャックとローズ。

女木港につくとすぐに作品がお出迎え。『木村崇人 カモメの駐車場』

風がふくといっせいに方向が変わるこの作品。群れで動くかもめの習性を視覚化したもの。
ついたぁーー!って感じでフェリー上からみえてきて、嬉しかったです。

消火栓。この先の他の島でもよくみかけました。かわいくて撮影。

鬼が大の苦手のkiki。テンション落ちてます。。

こんなかわいい壁画も!鬼さん弱そう。

『行武治美 均衡』改修した納屋の中に1万個以上の手作業で削りだしたミラーガラスが張り巡らされた空間。風で揺れるたびきらきらと幻想的な光につつまれうっとり。。
暗闇だったため、ピンぼけですみません。

島の風景。時がとまってしまったようにのどかで、蒸し暑い。

『大竹伸朗 女根』

休校中の女木小学校の中庭に、どん!と大きなヤシがブイの上にそびえ立ち、周りには大竹作品の特徴的なタイルや動物のオブジェ、そしてアデニウムやトックリランなどのこれまた巨大な植物と、風景とが一体化してなんとも圧巻な風景が展開されていました。
ガイドブックとのイメージの違いに驚きbutバス時間ぎりぎり!!もう少しみていたかった。。

人間とくらべると、そのスケールをおわかりいただけますでしょうか。。

バスへと急ぐ道中、ほされていた落花生

あちらこちらに勢い良く咲いている花たち。

もうすでに、瀬戸内の魅力に飲み込まれそう!!
とバスに乗り、鬼が島大洞窟へ向かいます。。
お次は鬼が島大洞窟へ!

こちらの鬼の館からでているバスで山の上の洞窟へ向かいます。。

洞窟に到着!!暗いしこれは子供にはきついか。。。と思いつつも中へ。。
この先にも作品が設置されているのです。


『フィリップ・アルタス カタツムリの軌跡』その名の通り、カタツムリの移動した跡がこんな風に。こんななみなみ移動しているんですね〜。。

うぎゃーーーーっ!!!これは迫力がありました。
『オニノコ 瓦プロジェクト』なんと香川県内の中学生たちが作ったのだそう。
なかには面白い表情の鬼もいるのですが、数の多さに圧倒されてぞわっとしました。

カメラをむけると笑顔を作ろうとするのですがあまりの恐怖に半泣きのkiki。
と、やっさん。。

出口でお見送りしてくれた鬼さんたち。このニコニコフェイスにkikiもようやく安堵の表情。

そとにでるとさらに山道が続きます。この先には展望台があるそうで、

海と山のコラボ!さけびたくなる気持ちよさ。

恐怖感に見事勝利したkikiのために記念写真。

気分はももたろさん!
とかやっている間に最終バスの時間!!!!乗り遅れたら帰りの船にものれません。

無事女木港につきホッと一息。。港にたたずむモアイさん。哀愁ただよってますね。

めおん2で高松に戻ります。所要時間20分。

さよなら鬼さん!!また会えるかな。

2日目は朝1のフェリーで男木島へ!!
前日に引き続く早起きもなんのその!皆まだ元気いっぱい。

フェリーからみた高松港はこんな風。

台風接近でくもり&強風のなか船上の風を楽しむkiki。ルンルンです。
ki写3連発!!!



おっ、男木島が見えてきましたよ♪

陸に接続するこの部分がガーっと下がるときがたまらなくわくわく。
奥に『ジャウメ・プレンサ 男木島の魂』がみえています。

ついたーーー!!島に渡ると至るところに神社が。

国際芸術祭では、作品鑑賞の前にスタンプを押します。
新潟の旅を思い出す。。

『矢野恵利子 あたりまえと当たり前と』
港のすぐ横にあり休憩所みたいになっていたのですがチカラ不足でいまいち良く撮れずこの1枚のみ。。素敵だったんですが。涙

いよいよ島の道へ踏み込みます。入ってすぐから急勾配。坂、坂、さか。。。

平になった!!と思ったら細道&冊がない!!

こんなところも☆猫さんたちまったり。

そして神社の階段をのぼり振り返るとこんな景色が☆

猫さん遭遇のたびにそれはそれは嬉しそうにたわむれる猫好きお2人。
男木島はほんとに猫が多かった。

井戸端会議ならぬ道端会議。こちらも何組か見かけては癒されました。。

こんにちはーーー!!って手を振ったら、「わ!わたし??!」ってにっこり振りかえしてくれました?
慌てて撮ったのでピンぼけすいません。。
つ づ く