写真が好きで、いつか自分のカメラを、と思い6年前に意を決して買ったNIKON D5000。
ハサミを大切にするように、美容の仕事には必要不可欠なものだと私は思っています。
スタイル写真の撮影は大好き。
どんな髪型、どんなメイク、どんな服装、どんな雰囲気。。モデルさんありきで組み立てていき、イメージどうりに仕上がった時のドキドキはたまりません。
それに伴って、カメラの使い方を学ばなければいけないな、ということで、理論的なことは無視してパシパシ撮ることからきちんと数値を意識して撮るようになりました。

なんでもない景色も、一眼レフカメラで切り取るとなんだか素敵な景色にみえてきたり。

面白いなと思ったものは出来る限り記録にのこしたり

綺麗だなぁ。。と思ったら、パシャ。

逆光も、好きです。

そういえば、最近持ち歩いてなかったな〜。。
少々重たいけれど、これからもパシパシ撮って行きたいと思います☆




お気に入りの、白黒ショットからスタートしてみました。
vitra DESIGN MUSEUM 建築見学ツアーのもようをお楽しみください。

ガイドツアー集合場所は、メインともなるミュージアムの前。
フランク・ゲーリー設計。

目の前にはこんな素敵なブランコが!
けっこう揺れ幅があります。座り心地がよくて、許されるならずっとここでぼーっとしてみたい。。

ゲートを通過してガイドツアー参加者だけがみることのできる敷地の中へ。
まず見えてくるのはジャン・プルーヴェのガソリンスタンドと、バックミンスター・フラーのドームテント。


ここ、空調は一切ないのですがとっても快適な温度を保てるようになっているんです。
やさしくつつまれたような不思議な空間。声も響くため、音響もいらないのだとか。

広大な敷地内を移動する車両のために設置されたガソリンスタンド。



カラフル窓もいいですね。

こちらがザハ・ハディドの消防所。ザハは東京オリンピックのスタジアムの設計もするようです。




消防署内のミーティングルーム。
万が一の火事に備えて創られたようですが、今はイベントスペースとして使用されているそうです。

どーんと巨大なこの建物が、アルヴァロ・シザの工場施設。ここでvitraの製品が生まれます。


ここはできあがった製品を運ぶための通路。雨に備えて屋根がついています。
なにもかも壮大なスケールに圧倒されます。。
つ づ く!
ミュージアムをじっくり楽しんだ後は、ミュンヘンの中心部へ。。

中央駅の目の前にある市庁舎には、からくり時計がついていて、1日2〜3回動きます☆
動き出すと大勢の人たちが足を止め、時計の動きに見入っていました。
エレベーターで上まで登れるということで、行ってみます!

高いところから見てみると、位置関係や街のイメージがわかりやすくて良いですね。

これはhofeと呼ばれる中庭。高いビルの真ん中にこんな風にビアガーデンが現れたりします。


下におりるとこんな素敵な日常の風景が。。

いきいきとした植物でつくられたリース☆もしもミュンヘン市民だったら買って帰りたかった。。


ドイツはおもちゃやテディベアでも有名な国。おもちゃの博物館が国内にいくつか存在しています。

見上げる位置にあるカフェ。立体的な街のつくりが印象的でした。

これが見たかったんです。大通公園にいるみたい。。
市庁舎から徒歩10分くらいで着くこの辺一帯は、野外マーケットになっていて、大きなビアガーデンがあるんです。ドイツといえば、ビールが飲みたーい!!というわけでビール目指して歩きます。

はちみつ屋さんにて。

鈴なりで売られていたトマト。美味しそう。


ヨーロッパの市場のイメージそのままの、鮮やかな野菜たち!食欲そそられます。

ガイドブックでみかけてぜひ欲しいと思っていたもの。意外と大きくて壊れやすそうだったので購入見送りました。。
すごく可愛かったです。

つきましたー!かんぱーい!!!!!
夏にお店の目の前で開かれるビアガーデンと雰囲気そっくり。。
札幌にいるみたいでした。

ビールは間違いない美味しさ!本場のはぬるい、ときいたことがありましたが、冷たくって美味しかったです。ソーセージも予想通り、このカトフェルサラダというポテトがすんごく美味しくて、帰国後マネして作ってみましたが、なんか違うんだよなぁ。。
もう一度食べたいです。


姉妹都市!味わえて満足です☆
- つ づ く-
ミュンヘンの、ピナコテーク・デァ・モデルネ内部は写真撮影もOKでした。
はりきって撮影!


館内は吹き抜けになっていてとても開放的な空間。
皆素敵なロッキンチェアに座ってゆらゆら。。



こつこつと足音だけが響く真っ白な空間。
心が落ち着き、作品に集中できる美術館独特の空気は、世界共通でした。


すき間から見えているのはミュージアムショップ。

星空みたいな天井が素敵でした。

中央にいくとこんな感じになっています。
日の光が心地よい。

ミニチュア気分で

こんな空間もあります。
昨年瀬戸内でみた、大竹伸朗さんの作品を思い出した。好きな感じです。。

こちらは別館のブラントホースト。
アンディウォーホル氏の展示がありましたが、こちらは撮影NG。
初めて生でみました。やっぱり刺激的!
色使いの綺麗さがぐっとせまりくる体験ができました。忘れられない思い出。



屋外には牧草みたいなカラフルなものがごろんと設置されていて、皆思い思いに自由な時間を過ごしていました。絵になります。
-つ づ く-
それでは旅活2014inGERMANYレポート始めます☆
今回はロシアのモスクワにあるシェレメチェボという空港を経由しました。
成田-モスクワ間は約9時間半。長い長い空のうえ。

オレンジ×ネイビーのカラーが鮮やかな「アエロフロートロシア航空」
荷物がなくなる!なんて噂もあり、ヨーロッパ行きはなにかと不安もありましたが、難なくクリア。

愛しのチェブラーシカ!モスクワでの出会いが嬉しくてつい購入。。
それはそれはかわいい声で、しゃべるんです。
モスクワは20時を過ぎてもまだ明るくて、すでに時間が把握できなくなりそうに、、
ここからあと3時間半かかります。

ミュンヘンに到着!故郷札幌の姉妹都市ということで、一度は訪れてみたかった街。
10日間一緒に過ごしたDO。どうぞよろしく!な朝。

この「S」のマークは、Sバーン(電車)のホームの印。この後も、何度もお世話になります。
何ぶんわたくし、方向音痴なんですが、これはわかりやすい!

ミュンヘン市内に突入。。

カラフルなアパートメント。右手奥のほうにみえるガラス張りのバルコニーをよくみかけました。ひなたぼっこしてみたい。

ひとつひとつの建物がビッグなので、目的地が思ったより遠い。。
中心部から少し離れたところにある、ピナコテーク・デァ・モデルネという現代美術館にむかっています。

「DB」というのは、こちらの列車の会社のシンボルマークです。車体の色も、列車と一緒。
仕事用。。?それとも鉄道ファンの方のものでしょうか。

おっ!なんだかアートな建物!でもこれは美術館ではありません。。

どどん!ついに到着☆もうすでにわくわく度マックス!!

とにかく大きい!広い!

はやる気持ちと戦いながらも撮影。

エントランスにて。平日ですがたくさんの人がいました。

外にある、ムゼウム・ブラントホーストというもうひとつの展示スペースと、コンビで?12(約?1700)
いよいよ中にはいります。。
つ づ く























































































2011年
あけまして おめでとうございます。
ことしもどうぞ よろしくお願いします!!





































































model:kanae
hair&make,photo:asuka

























新しく PHOTO カテゴリーをつくりました!
一眼写真集としてupしていきたいと思います!!
よろしくおねがいします。